2010年01月08日
最初は 強く思うこと
Lispo-iidaです
平成22年 1回目のLispo-iidaは
出来ない脳から出来る脳へ 変換です
平成22年1月30日(土)
場所 ヒューマン ブレーン ジャパン
会費 1000円
1000円以上の価値が必ずあります
人間をコントロールしているのは 脳
そんな出来る脳
松下幸之助さんの講演会でも話をされてます
大阪が生んだ偉大な経営の神様、松下幸之助氏のことを知らない人はいないでしょう。
明治二十七年和歌山県和佐村に三男五女の末っ子として誕生した松下幸之助は、四歳のとき父親の米相場の失敗で、大きな長屋門に囲まれた生家を去り、和歌山市内に転居しました。
小学校入学の年には長兄、次兄、次姉の三兄姉の病没、翌年には仕事のため父親が単身大阪に移住するなど少年を取り巻く環境は厳しさを増していきました。
九歳の時、小学校を四年で中退、母親とも別れ単身大阪に出て火鉢販売店に奉公することになったのです。
この年、日露戦争がぼっ発し日本中は沸いていましたが、ひっそりと人生のスタートを切った幸之助少年にはお金も学歴も親の威光もありませんでした。
それどころか二年後、十一歳のときには父親も病没という不幸に見舞われます。
そんな少年がその後、日本を代表する世界の超一流企業、松下電器産業を一代でつくり上げたのです。
この成功の陰にはどんな秘密があったのでしょうか。成功の秘訣(ひけつ)は何だったのでしょう。成功の秘訣とされる何項目かの中で興味を引くのが、(1)運が強いと信じること(2)自分の運に従い、成功するまで続けること-です。
幸之助少年はある日、勤務していた桜島のセメント工場への通勤途上、安治川の渡し舟から海に転落しました。幸いに救助され、自分は運が強いのだと思ったといいます。
普通ならこんな事故に遭遇すれば、運が悪かったと思うところです。転落したことか、救助されたことか、どちらを重視するかで考えが変わります。
自分は運が強い人間なのだと自分自身に言い聞かせることで、深層心理の奥に潜むもう一人の自分、つまり無限の能力を秘めた自分の魂、に働き掛けたのです。成功への坂道で、立ちはだかる多くの困難を乗り越える力を、こうして得たことが成功の秘訣の一つなのでしょう。
多くの人は、何事につけても自分には運がないと、運の悪さを口にします。そして本当に運に弱い自分をつくり上げるという、まったく逆のことをしています。
後年、松下幸之助は運の無い人は駄目だとまで言っています。
しかしこれだけでは、一代で超一流企業を興すことはできません。現実的成果を積み重ねてこそ、成功の道を前進できるのです。
人生には自分の意志ではどうにもならない運命的なものがあるのは事実です。
しかし一方、人生は判断、選択の連続で、この決定は自分の意思に任されています。多くの場合、自分の損得を基に決めているのでしょうが、この選択を通して人は自分で自分の運命をつくっているのです。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/miotukusi/2007/02/miotukusi070223.html
平成22年 1回目のLispo-iidaは
出来ない脳から出来る脳へ 変換です
平成22年1月30日(土)
場所 ヒューマン ブレーン ジャパン
会費 1000円
1000円以上の価値が必ずあります
人間をコントロールしているのは 脳
そんな出来る脳
松下幸之助さんの講演会でも話をされてます
大阪が生んだ偉大な経営の神様、松下幸之助氏のことを知らない人はいないでしょう。
明治二十七年和歌山県和佐村に三男五女の末っ子として誕生した松下幸之助は、四歳のとき父親の米相場の失敗で、大きな長屋門に囲まれた生家を去り、和歌山市内に転居しました。
小学校入学の年には長兄、次兄、次姉の三兄姉の病没、翌年には仕事のため父親が単身大阪に移住するなど少年を取り巻く環境は厳しさを増していきました。
九歳の時、小学校を四年で中退、母親とも別れ単身大阪に出て火鉢販売店に奉公することになったのです。
この年、日露戦争がぼっ発し日本中は沸いていましたが、ひっそりと人生のスタートを切った幸之助少年にはお金も学歴も親の威光もありませんでした。
それどころか二年後、十一歳のときには父親も病没という不幸に見舞われます。
そんな少年がその後、日本を代表する世界の超一流企業、松下電器産業を一代でつくり上げたのです。
この成功の陰にはどんな秘密があったのでしょうか。成功の秘訣(ひけつ)は何だったのでしょう。成功の秘訣とされる何項目かの中で興味を引くのが、(1)運が強いと信じること(2)自分の運に従い、成功するまで続けること-です。
幸之助少年はある日、勤務していた桜島のセメント工場への通勤途上、安治川の渡し舟から海に転落しました。幸いに救助され、自分は運が強いのだと思ったといいます。
普通ならこんな事故に遭遇すれば、運が悪かったと思うところです。転落したことか、救助されたことか、どちらを重視するかで考えが変わります。
自分は運が強い人間なのだと自分自身に言い聞かせることで、深層心理の奥に潜むもう一人の自分、つまり無限の能力を秘めた自分の魂、に働き掛けたのです。成功への坂道で、立ちはだかる多くの困難を乗り越える力を、こうして得たことが成功の秘訣の一つなのでしょう。
多くの人は、何事につけても自分には運がないと、運の悪さを口にします。そして本当に運に弱い自分をつくり上げるという、まったく逆のことをしています。
後年、松下幸之助は運の無い人は駄目だとまで言っています。
しかしこれだけでは、一代で超一流企業を興すことはできません。現実的成果を積み重ねてこそ、成功の道を前進できるのです。
人生には自分の意志ではどうにもならない運命的なものがあるのは事実です。
しかし一方、人生は判断、選択の連続で、この決定は自分の意思に任されています。多くの場合、自分の損得を基に決めているのでしょうが、この選択を通して人は自分で自分の運命をつくっているのです。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/miotukusi/2007/02/miotukusi070223.html
Posted by lispo-iida at 14:48│Comments(0)
│事務局 くぼた 日記